オフセット印刷機

LITHRONE G437-UVL

宮川印刷では2022年1月より小森コーポレーションのLITHRONE GL-437UVLを導入。
短納期・多品種・小ロット・低コストのニーズに対応するA全判機、リスロン G37は、機能性とデザイン性を兼ね備え、リスロンGシリーズの基本性能を踏襲した高機能印刷機です。
最大紙寸法はコンパクトなA全判機でありながら、640mm×940mm。菊全判まで対応でき、出版や商業印刷に威力を発揮します。特にA4や米レターサイズの8面付けでも、余白にカラーバーを入れることができるため、高品質なページ物印刷には最適です。また、国際規格のA1ポスターにも対応、製本のレジスターマークなどのレイアウトも自在に行えます。
UV印刷は速乾性に優れ、短納期・小ロットへの対応に力を発揮します。宮川印刷でもUV印刷の特性を活かしたサービスを展開していきます。

INTERVIEW #01

宮川佳嗣

宮川印刷株式会社 代表取締役

オフセット印刷機導入について 宮川印刷代表取締役 宮川佳嗣 にインタビューしています。導入するUV印刷機はどういう機械なのか。印刷機を通して将来への展望を伺います。

TIME LAPSE

搬入作業タイムラプスで撮影

オフセット印刷機の搬入現場へ高精細撮影できるアクティブカメラ GoPro を設置。定点固定した GoPro で静止画を連続モードで撮影した。 / 機材 / カメラ GoPro HERO 9 撮影時総枚数13万枚以上 / 編集 iMac / Software Adobe Premiere Pro他 / 音楽素材 dova-s.jp

MAKING

メイキング

今回の企画は、宮川印刷にとって大イベントである「印刷機入れ替え」どうしてもこれを記録し残したいという思いから始まりました。部署の垣根(ワク)を超え、いろんな方と作り上げたワンストップ企画といえます。『DM送ろう!』といった時のどよめきとスピード感!今でも忘れません。社員のみなさん、ありがとうございました。

オフセット印刷機

アキヤマ
J-Print432

2021年12月末、10余年にわたる稼働を終えたオフセット印刷機 アキヤマ J-Print432。オフセット印刷機が稼働している様子をメモリアル タイムラプス動画として記録しました。活気ある工場では一日を通してオフセット印刷機から大量の製品が生産されています。

印刷ユニット

紙にインクを刷っている印刷機のメインユニット。縦に並ぶ4つのユニットが、 YMCK 4色 をそれぞれ受け持ちます。印刷ユニットの内部にはインキつぼやローラー、版胴、ブランケット胴、圧胴といった印刷には欠かせない装置が配置されています。

排紙ユニット

印刷された製品が排出される部分。動画では排出された製品がパレットの上に重なっていく様子や、排出された製品を職人が抜き取り、奥にある PCC 印刷管理テーブルへと運ぶ様子を見ることができます。

PCC 印刷管理テーブル

PCC 印刷管理テーブルでは、印刷された製品の色合わせと見当あわせを機械と職人の目とで検証します。美しい印刷物の製造には、デザインデータを版へ変換し印刷機に通すだけでは実現できません。印刷ユニットを通して印刷されてくる製品を、職人の目を通し 1 / 100 mm の精度で何度も検分〜調整〜印刷を繰り返すことで、美しい印刷物を仕上げます。

アンケート

宮川印刷 オフセット印刷機プロモーションウェブサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。ご覧いただいた皆様には、お客様へのより一層のサービス向上のため、簡単なアンケートのご協力をお願いしております。(所要時間1分程度)ご回答のほど何卒よろしくお願いいたします。