Vol.80

これだけ情報源 2015年12月9日号

これだけ情報源コラム

「新製品が生まれない時代」

通産省の調査によると、全製品のうち新製品(新機能が追加された商品)の比率は
高度成長期時代の1960年ごろは45,3%、1970年には18.4%、
1980年には10.8%、1990年には5.8%となっているそうです。
その比率からいけば現在は10年で1%程度、年にすれば0.1%となるようです。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1512/07/news011.html

これではモノは売れませんね。
ここまで製品の価値が高まると、さすがに新機能は難しいのでしょうね。
そうなればこれから重要になるのは「売り方」に尽きるのだと思います。
オニキス社のワンナップサービス(※)のように新車を半額で買える売り方、
IT関連ではショールーミングに代表される、店舗に無い商品を店舗で動機づけをし
ネットで買ってもらうなどの方法です。

GDP成長がゼロベースの時代は、更に知恵が必要と言えるのでしょう。

※ワンナップサービス=3年後の下取り価格を差し引いて販売
http://www.1upsystem.net/