Vol.78

これだけ情報源 2015年10月15日号

あまりにも膨大なネット情報から名前の通りコレだけ見ておけば最新情報は十分!という厳選情報をまとめました。

これだけ情報源コラム

「バーチャルナースが医療を変える」

http://japan.cnet.com/sp/wearabletech2015/35071461/
Sense.lyが開発したアバターやKinectを活用した在宅医療を支援するシステム「DocPal」は、
「人の動きでコントロールするKinectや音声認識エンジンをもとに、在宅でも診療できる環境を構築。
画面には医師や患者のアバターが映し出され、血圧測定などの指示をして、
測定したデータを送信すると実際の医師がそれらのデータをもとに解析し適切なアドバイスをする。」
そんなサービスで今話題を呼んでいます。

このサービスの背景には、過去の診断履歴のビッグデータが存在しています。
さまざまなケースをデータベース化することで、アバター=擬似スタッフが応対を行い、
その結果を実際の医師が診断をしていく。
こうすることで過疎地などの地理的問題も、名医による診察時間の問題などもすべて解決していきます。
これからは、医療などのサービス以外にもビジネス全般において過去のケーススタディ=データベースを
如何に活用するかが大きなポイントになる時代です。
ビッグデータは大手企業の特権ではありません。中小企業においても絞りこまれた範囲において、
徹底的にデータを蓄積することで新たな価値を創んでいくことと思います。
自社のノウハウのアーカイブについて再度検討すべき時期に来ています。