Vol.60

これだけ情報源 2014年12月10日号

これだけ情報源コラム

「実店舗とオンラインを組み合わせたbrick&clickが成功の鍵」

http://markezine.jp/article/detail/21501

アメリカの年末商戦において、店舗とネットの両方を展開する小売業が著しい成長を見せていると報じられています。 その伸び率は昨年対比30%アップという状況のようです。

前回もこれからは「デジアナ戦略」が重要と書かせて頂きましたが、まさしくその具現的な事例がこのニュースでした。

また、ここ数ヶ月の顕著なデジアナ現象として「ネットで買って店舗で受け取る」という行為が急激に増えており、 昨年の45%アップという状況も大変興味深いことです。

これからの小売業に求められるものは一体何なのでしょうか?

ショールーミングに代表されるように、店舗で品定めをして自宅で買うという行為もまた新たなステップに入った感がします。 店舗で見て、自宅へ帰り購入、そして店舗で受け取るという流れですね。

つまり買うという行為と受け取るという行為は、自分が好きな時に行いたい、 配達よりも店で受け取りたいという心理と同時に、お店に対してのステータスを重んじたいという心理の表れなのだと思います。 これらの状況から、2015年は本当の意味でネット活用拡大の年になるのでしょう。