Vol.40

これだけ情報源 2013年10月24日号

これだけ情報源コラム

ビッグデータに対抗するための中小企業戦略はスモールデータが鍵を握る

現在さまざまな形でビッグデータについてのニュースが報じられています。
ビッグデータ、つまり消費者のアクティブデータをいかに一元管理して独自の手法で解析、顧客属性に基づき販売促進や商品開発に活用することですが、やはりこのビッグデータにおいても言うまでも無く大手企業にその恩恵がもたらされます。
中小企業としては、そのビッグデータの活用に対抗する手法として、自社の顧客といかにコンタクトを密にしていくか、自社の顧客のニーズを自社の見解で分析し、効果的なコンタクト手法を生みだすかが重要な鍵を握ります。
古くからその戦略を「CRM」と呼びますが、これまでのCRMと大きく違う点があります。これまでのCRMは、顧客が商品を複数回購入するなどの連続性がなければ属性を分類することができなかったのですが、今やネットを活用することで、購入者がサイト内のどの商品を複数回閲覧したかなどを測定すれば安価にリアルタイムな属性分析が可能になります。
まずは顧客の管理をネットで行い、サイト分析を密に行っていくことが今後の収益向上においてとても重要な鍵を握ると思います。
その具体的な活動を「スモールデータ戦略」と言います。
是非ともサイト戦略の見直しをこの機会に始めて下さい。