Vol.36

これだけ情報源 2013年8月28日号

これだけ情報源コラム

【DRAという販売手法が再燃する】

商品を販売するために、また資料請求などを発生させるためにターゲットを徹底的に絞り込み、直接的なレスポンス獲得を目的とする広告手法を「ダイレクト・レスポンス・アド(DRA)」と言います。

これまでのブランド浸透、商品名などの記憶を目的に展開してきた一般的な広告に対して、DRAが狙うのはより具体的な反響=行動。
「見えるレスポンス」を主眼として展開していきます。
ネット市場が更なる勢いで成長を続けていますが、ネット広告は始めからこのDRAという理論を根底に置きシェアを拡大しています。
ここにきてネット広告に限らず、一般広告もこのDRAという手法が再燃してきています。

背景として、究極のデフレ・スパイラルが続く社会の中で、広く告知をしても消費者の心を掴むことができなくなり、可能な限りターゲットを絞り、そのターゲットが満足する商品やサービスを徹底的にブラッシュアップし提供することが不可欠になってきたのだと思います。

これからの広告はやはり「選択」と「集中」=DRAが成果を掴む大きな鍵を握っていくのでしょう。