Vol.14

これだけ情報源 2012年9月26日号

これだけ情報源コラム

【なぜ東急ハンズがAmazonへ出品したのか】

株式会社東急ハンズは、2012年9月18日にAmazon内にストアをオープンしました。
同社のリリースによると、独自に運営するハンズネットと同様の品揃えを用意したとのこと。現在5000万品を保有するAmazonですが、これである意味の専門ショップのイメージも醸し出すことができ、品揃えも完璧になっていくと思われます。

ではなぜハンズのような独自通販サイトを持つビッグブランド企業がAmazonでわざわざ商品を売る必要があるのか?
それはAmazonが単品を必ず紹介していく構造を持つ、他のポータルサイトと異なるビジネスモデルである、という点に答えがあるようです。

他のポータルであれば出店=お店を出す構造であるためビッグブランドは掲載する必要がない。
しかしAmazonのように単品検索が前提であればビッグブランドも商品単体で勝負する市場はまた別であるために掲載の意味が出てくるということです。

このような事例が成果を出すと、これからどんどんビッグブランドが出品を始める可能性が出てきます。
ネット通販市場は、Amazonの一人勝ちの方向の動くと言う人も出てきており、今後の同行に目が離せなくなってきます。