Vol.9

これだけ情報源 2012年7月12日号

これだけ情報源コラム

【500倍を超す情報増加社会における経営戦略とは】

情報流通サイエンス報告書などによると1998年から2008年の10年間で 私たちが得られる情報量は500倍に増加したと記載されています。

更にその量は年率10%以上も増えると言われています。 この背景は言うまでもなくインターネットの出現によるもので、今後はスマートフォンやタブレット、スマートテレビのコモディティ化で更に複雑なものになっていくことでしょう。

これらの情報急増社会は人を幸せにしたのかという議論が至る処で交わされていますが、私の個人的な見解としては決して不幸になるものではないと思います。ありきたりの言葉ですが、要は発信側も受け手側もいかに情報を取捨選択するか、いかにフィルターをかけていくかということになりますが、それは偏に個人の学習、つまり知識への欲求と学びが幸不幸を決めるのではないでしょうか。

これからの発信側としてとても重要となることは、やはり本当に価値のある情報をどれだけ提供できるかで、受け手にとってどれほど便利なものか、その真価が問われてきていると感じます。
より上質な情報とよりきめ細かな配信こそ、お客様獲得の最大のポイント。と、こうやって書きながら私自身自分を戒めております。