Vol.6

これだけ情報源 2012年5月23日号

あまりにも膨大なネット情報から名前の通りコレだけ見ておけば最新情報は十分!という厳選情報をまとめました。

これだけ情報源コラム

【なぜドラッカーは愛されるのか】

「もしドラ」によりドラッカーは低年齢層にも一機に浸透した感がありますが「ドラッカーの完全ブックガイド」を出版された上田惇生氏が、この本の中でドラッカーについてドラッカーは単なるマネージメントの人ではなく、政治、行政、経済、経営、歴史、哲学、文学、美術、教育、自己実現など、見事なまでに多方面の領域をカバーする、現代社会を読み解く最高の哲人であったと記載されています。

なぜドラッカーは愛されるのか?

それは産業革命が人々の心に与えた影響を目のあたりにし、そして世界を揺さぶる二つの大きな大戦を経て、ドラッカーはよき社会とは何か、一人ひとりの幸せとは何かを追求し続けてきた。そして、よき社会を実現するための事業への取り組み方、ものの見方、組織のあり方、仕事の仕方を教えてきたからである。つまりドラッカーは偉大な哲学者であり、近世まれなモチベーターであったのだと思います。

ドラッカーの言う事業とは、ビジネスだけではなく全ての「事を起こす」「事を成し遂げる」ことと定めあらゆる人に何か周りの人へプラスの影響を与える行為が重要であることを伝えたかったのだと思います。混沌とする社会環境は更に続きますが、もう一度ドラッカーの原点である「現代の経営」に目を通してみてはいかがでしょうか。